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韓国訪問記
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韓国訪問記
韓国・済州島で行われたラブ・ソナタの宣教フォーラムに参加してきました。
九州から北海道まで、ラブ・ソナタの働きに携わった40名の先生方が集まり、共に学び、祈り、交わり、たくさんの恵みをいただきました。
吉川先生と同じ部屋で、三日目の朝、先生が「今日で70歳になった」と言われました。
「先生。古希ですね。ますますこき使われそう」と言って、午後、観光で民俗村に行った時に、
近くにいた先生に「今日は吉川先生の誕生日なんです」というと、みんなでハッピーバースディを歌いました。
翌朝、朝食の時、別のテーブルでハッピーバースデーが聞こえました。
見ると、スタッフの方が大きなケーキを準備していました。
ケーキ付です。こっそりスタッフに伝えたらよかった、と思いました。
吉川先生は「今日も誕生日の人がいるんだね」と見ていました。
すると、そのケーキは吉川先生のために用意されたものであり、全員でハッピーバースディが歌われ、先生はその場で号泣されました。
韓国の人たちは、記念日を大切にし、サプライズが好きですね。
与える愛は、心に感動を与え、人の心を動かします。
捧げる愛は、人の心を変え、生き方を変えていきます。
ハ先生は、主の命令に従って、与える愛、捧げる愛を持って、2000人の宣教師を遣わしました。
何度も癌の手術をし、透析治療を受けている中で、最後に、自分も宣教師として、出て行きたい、という夢を持ちました。